2月3日、「いじめを見逃さない日」として、生徒会長より「よさ見つけ」について話がありました。
《生徒会長の話》
「よさ見つけ」では、自分が見つけたり、してもらったりしたよさを仲間と共有することで、
クラス、学年、学校全体が温かい雰囲気を作り出すことができると思います。
卒業を控える3年生、次の学年に進級する1・2年生のみなさんに、これまで以上に「よさ見つけ」を活発にし、
3年生はみんな笑顔で卒業を迎えたい、1・2年生は来年度へつないでいきたいと願い、
生徒会で、全校みんながつながるような活動を行いたいと考えました。
その活動は「よさ見つけたてわり交流会」です。
体育祭で築いた団の絆を生かして、1年生から3年生が一堂に集まり、
それぞれの学級での「よさ見つけ」で最もすてきだったこと、仲間への広がりがあったこと、
一人のよさがみんなのよさにつながった事例など、
各学年の代表が「とびきりのよさ見つけ」として発表してもらい、
その後、各団で感想や意見などを交流して、学年の垣根を越えて、思いを伝え合います。
この交流会は、2月下旬の帰りの会の時間を使用して行います。
交流会までに、各学級で、全校に伝える「とびきりのよさ見つけ」を準備しておいてください。