給食

給食【9月3日(水)】

《野菜たっぷりの中華丼》 *「給食ひとくち話」より

中華丼は、昭和の初めごろに東京の中華料理店で出されたのがはじまりといわれています。

ご飯の上に八宝菜をのせた丼のことですが、

八宝菜丼という名前にならず、中華丼という新しい名前がつきました。

豚肉や卵、野菜など多くの種類の食材を使います。

油で炒めて火を通しているので、カサが減り、野菜の量もたくさん食べることができます。

ご飯の上にかけて一緒にいただきましょう。