給食

給食【6月14日(金)】

《滋賀県の郷土料理》 *「給食ひとくち話」より

滋賀県には、日本一大きな湖の『琵琶湖』があります。

『琵琶湖』では、10㎝ほどにしか成長しない小アユがとれます。

小アユは、うろこが細かく、皮も骨もやわらかいので、丸ごと食べる料理に使われます。

また、きんぴらに入っている赤こんにゃくの由来は、

近江商人の奇抜なアイデアという説や、

派手好きな織田信長が赤く染めたという説があります。

赤色は、三二酸化鉄(さんにさんかてつ)の色です。