給食

給食【11月22日(金)】

《味の旅 和歌山県》 *「給食ひとくち話」より

和歌山県は、県の70%が森林で「木の国」と呼ばれていました。

世界遺産や豊かな自然に恵まれ、みかんや梅などの果樹栽培が盛んです。

長い海岸沿いに黒潮が流れ、水産業も盛んです。

今日は、和歌山県の特産物や郷土料理、和歌山県が生まれの食材を使った献立です。

南部の毛見(けみ)・布引(ぬのびき)地区では、

たくさんとれる大根やにんじんを、おいしくむだなく食べる方法のひとつとして、

「すろっぽ」を食べています。