11月18日、3年生は、社会「裁判員制度と司法制度改革」について学習しました。
*「法教育弁護士活用授業」として実施
講師
・廣瀬小島法律事務所 平松 卓也 様
学習内容 *国の政治の仕組み「裁判員制度と司法制度改革」
・事象提示【○市コンビニ強盗事件】(教科書pp.106-107)
・小集団で評議する。
・評議の結果を全体交流する。
・検察側と論告と弁護側の弁論を聞き、個人で評決を下す。
・弁護士の話を聞き、本時の学習を振り返る。
*岐阜市法教育推進事業について
《目的》
・個人の尊厳や法の支配などの憲法および法の基本原理を十分に理解させ、
自律的かつ責任ある主体として、自由で公正な社会の運営に参加するために必要な資質・能力を育成する。
・法が日常生活において身近なものであることを理解させ、
日常生活においても十分な法意識を持って行動し、法を主体的に利用できる力を養う。
《岐阜市と岐阜県弁護士会との「法教育の推進に関する協定」》
・岐阜県弁護士会所属の弁護士が、
岐阜市立小学校・中学校・岐阜商業高等学校・岐阜特別支援学校で法教育に関する出前授業を実施する。