《中学生学校給食選手権》 *「給食ひとくち話」より
今年度中学生学校給食選手権に岐阜中央中学校の代表として応募した献立です。
この献立はわたしたちが家庭科の時間に考えたもので、その中から代表に選ばれた献立です。
自分が考えた献立が実際の給食に出るなんてすごいですね!
みなさん、味わって残さずいただきましょう。
《献立を考えた本人による紹介》
わたしがこの献立を作る際に工夫したことは、すべての献立に岐阜県産の食材を使うようにしたところです。
また、季節感と岐阜らしさ、旬を意識したメニューにしました。
特に、青椒肉絲では、
給食で人気の岐阜県産大豆から作られた岐福(ぎふ)味噌で味付けするところを工夫しました。
そして、岐阜県産の食材である柿を料理に活用したかったので、
手に入りやすい干し柿を利用したなますを加えることにしました。
なますは、おせち料理の中で、家族の幸せを願う料理であり、彩りもきれいなので、給食の一品に加えました。
青椒肉絲で使用した味噌は、岐阜県産の大豆であるフクユタカを使用した岐福(ぎふ)味噌です。
給食では、地域の食材がたくさん使われています。
おいしく食べてください。