給食

給食【4月16日(水)】

《大豆の栄養》 *「給食ひとくち話」より

大豆は、「畑の肉」と呼ばれるように、たんぱく質を多く含んでいます。

中国から伝わった大豆は、弥生時代には栽培が始まりました。

奈良時代になると、私たちの食生活と関係が深い調味料や食材が作られるようになりました。

大豆の自給率は6%で、外国からの輸入に頼っています。

岐阜県の大豆生産量は多くはありませんが、

給食の味噌は、岐阜県産の大豆を使って作られ、「岐福(ぎふ)味噌」と呼んでいます。