給食

給食【11月14日(金)】

《大学芋》 *「給食ひとくち話」より

大学芋の名前の由来は、色々ありますが、

大正時代から昭和の初めにかけて大学生がよく食べていたからという説が知られています。

当時の貧しい大学生でも、さつまいもは気軽に買うことができ、おなかを満たす食べ物でした。

大学芋には甘い蜜がかかっています。

砂糖と水を106℃まで煮つめたあと、しょうゆを加えます。

揚げたてのさつまいもと蜜と黒ごまを混ぜ合わせると大学芋が出来上がります。