給食

給食【12月18日(木)】

《さといも》 *「給食ひとくち話」より

さといもは、日本では縄文時代から食べられていたという歴史が長い芋です。

「芋煮会」や「いも名月」などのお祭りや神事にも使われるほど、

日本人の生活になくてはならない食品のひとつになっています。

さといもは、8月の終わりから11月ごろまで収穫され、おいしい時期をむかえます。

独特のぬめりがあるのが特徴で、このぬめりは消化を助け、胃や腸を守る働きがあります。