
12月23日、2年生は、講話「ペップトーク」を通じて学習を行いました。
講師 ・日本ペップトーク普及協会 三森 啓文 様
テーマ ・言葉は「武器」にも「応援」にもなる ~中2から始めるペップトーク~
ねらい
・ペップトーク(元気・活気・勇気を与えるトーク術)について学ぶことを通じ、物事の捉え方によって、前向き(ポジティブ)な考えに変換できることを知り、これからの生き方について考えることができる。
学習内容
・ペップトークとは…【 pep:活力、元気 】
・世の中すべて「陰と陽」 とらえ方変換(ペップに変えると)
・してほしいことは何ですか
・自分や仲間を励ます三三七拍子 【例】「今日も 元気 明るい笑顔」
「ペップトーク」とは?
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。
「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。
日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純がアメリカのスポーツ現場で学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」を、自分、家族、仲間に伝えるコミュニケーションスキルとして確立いたしました。
スポーツ現場はもちろん、家庭で、職場で、教育現場ですぐに実践できるシンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです。
*日本ペップトーク普及協会ウェブサイト
岐阜市立岐阜中央中学校 

