本日は、「いじめ0の日・見て見ぬふりをしない日」でした。
まず、いじめ対策監より、11月のいじめ防止月間、人権週間、ひびきあいの日にかかわって話がありました。その中で、大河内祥晴様の人権講話について3人の生徒が感想を紹介してくれました。大河内さんが講演を続ける思いを改めて思い出し、講演から学んだことを確認しました。
いじめ防止月間、人権週間は終わりますが、一連の取組を通じて考えたことや思い、行動をいつでもできるようにすることが大切です。大河内さんの講演からも、「相手が嫌な思いをしないかな。」と考えたり、困っている仲間に「大丈夫?」と声をかけたりすることが大切だと学びました。今年度の岐阜中央中生徒会のキーワード『自分のことと同じように仲間のことを大切にする』をこれまで以上に大切にできることを願っています。