保護なしブログ(記事のみ)

10月第3週の教育活動

10月15日(金)の午前中に、3年生が「岐阜公園」散策に出かけました。これは「岐阜まちの魅力を知る」ために、地域への関心・意欲を高める「総合的な学習の時間」の活動です。子供たちは、今回も自分のタブレット端末(iPad)でたくさんの写真を撮影し、これからの学習に活用できるようにしていました。また、マナーを守って歴史博物館の特別展も見学してきました。

この日の、2時間目に2年生、3時間目に4年生が、それぞれ運動場で運動会の団体競技の練習をしました。偶数学年は個人競技がなく、団体競技となりますが、発達段階や児童の実態を考え、協力して出来る新種目を考え、初めて練習してみました。

 

10月14日(木)の朝活動の時間、テレビ放送による「後期始業式」を行いました。まず、テレビ画面の指揮を見ながら全校で校歌を歌いました。続いて、4年生の学級代表が、後期に頑張りたいことを堂々と発表してくれました。最後に校長から「4年生から創意工夫のある活動が紹介され、運動会で頑張りたいことも話してくれました。12月までの後期前半は、他学年との交流、研究授業や授業参観でも『対話』を意識して頑張りましょう。」と締め括りました。

この日の1時間目は、ほとんどの学級が「後期のスタートに当たって」という学習活動を行っていました。後期の目標を書いたり、グループや学級で話し合ったり、後期の組織を考えたり、学校再開に当たって決意を新たにしていました。

この日、3,4年生は2時間目に1組、5時間目に2組が体育館で「リズムダンス」の練習をしていました。1組は、秋休み前に覚えた踊り振り返った後、グループに分かれて練習していました。2組は、個人用タブレット端末に録画して良いところや課題を見つける学習をしていました。他学年との交流をしながら心も育っていくことと思います。

また、4時間目には、初めて1,2年生が体育館に集まって「校歌ダンス」の練習をしました。2年生は、お兄さん・お姉さんとして手本を示そうと頑張って踊り、1年生は振りを真似ながら楽しそうに踊っていました。家で、兄姉から教えてもらっている子もいるようで、初めてとは思えない出来の子もいました。