CS

第4回 学校運営協議会(CS)

9/5(木)午後7時より、令和6年度の第4回「学校運営協議会」が行われました。会長と校長の挨拶に続き、各専門部からの報告があり、その中で「サマースクール」の成果や課題、「ふれあいフェスタ」に向けての進捗状況等について話題になりました。

学校からは、夏休み前に行った「中間・学校評価アンケート」の分析を報告しました。本アンケート分析は、岐阜大学の吉澤先生から指導・助言をいただきながら行いました。

岐阜小学校の子どもたちは「83%」が「自分にはよいところがある」と感じています。吉澤先生から、データによるとこの項目は「ふるさと大好きをめざし、活動を工夫して行っている」という項目と関連が強いことも教えていただきました。岐阜小学校運営協議会の取り組みが子どもたちの自尊感情の育成にかなり関与していることがわかりました。

またさらに、岐阜小学校がさらに一歩、「自分にはよいところがある」と感じる子どもたちでいっぱいの学校に前進するためには、岐阜小CSのように、「学校と保護者との対話」が重要であることも確認させていただきました!

岐阜小CSの皆様、本日もお忙しい中、ご参加し、貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございました。