6/7(土)朝7:00から伊奈波神社において、御神木奉迎送が行われました。
令和15年秋に、先日6年生の子どもたちが修学旅行でお参りした「伊勢神宮」において第63回神宮式年遷宮が執り行われます。これは20年に一度、御正殿などを新しくし、神様に新宮へとお遷りいただいて、国と国民の平安と発展を祈る祭事です。御神木というのは、神様をお納めする最も神聖な御器を奉製するのに使用する木材のことです。本日、岐阜県中津川市より岐阜市へお立ち寄り・ご宿泊されることとなりました。
20年に一度、1300年も大切にされている一コマが、本日、伊奈波神社で行われるというとても貴重な時間を過ごさせて頂きました。四台の山車も整列して御神木を奉迎送し、6年生の子どもたちと感じてきましたオーラがすごい理由が少しわかった気になりました。