9/3(水)1・2時間目、5年生の子どもたちがふるさと学習「長良川」の一環として、『こよみのよぶね』実行委員会:吉川章さんを講師としてお招きして、2016年から続いている本イベントについて吉川さんから紹介いただきました。そして、吉川さんから「1300年も大切にされている夏の「鵜飼」のように、冬の『こよみのよぶね』が1000年先も続くイベントにしたい。どんな形でも、ほんの少しでもいいです。もしも、この思いにこたえてくれる人!」という呼びかけに、5年生の子どもたちから「ハイ!!!」という創意で、本日より1000年続く『こよみのよぶね』岐阜小物語が開幕しました!
早速、実行委員会から「10月」のミッションをいただき、子どもたちは「10」のデザイン案を考えました。子どもたちがアイデアスケッチをしているの時の、真剣でキラッキラの眼差しは素敵でした!
今後、全員のデザイン案は、なんと「こよみのよぶね」総合プロデューサー:日比野克彦さん(東京藝術大学長・岐阜県美術館長)へ届き、日比野克彦さんがその中からデザインを一つ選んでいただけます!
~今後のスケジュール~
9/3(水)~9/10(水) 5年生:デザイン案作成
10月初旬 日比野克彦さんより決定デザインの発表
10月中旬~ 「10月」行燈制作
(10~11月頃) (岐阜幼稚園年長さん色塗りワークショップ)
12/21(日) 作品搬出(岐阜小アゴラスペースからトラック荷台へ) ★お手伝い頂ける保護者様がみえましたら幸いです。
12/22(月) 冬至の日 本番
1/14(水) 左義長(作品材料)