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第6回 学校運営協議会

1/15(木)19:00から、今年度第6回目となる学校運営協議会を開催しました。ご多用の中、ご参加いただいた委員の皆様に心より感謝申し上げます。以下、協議内容を報告します。

1. 校長からの報告と今後の方針

◇子どもが「主語」となる活動の成果

• 6年生の「ぎふMIRAI’sチャンネル」や、「白川郷学園ぎふまちガイド」において、自分たちの文化を誇りをもって伝える姿が見られた。

• 5年生の「こよみのよぶね」活動がSNSで話題(バズる)になるなど、大人の想像を超える発想で地域に貢献している。

• 保健体育委員会が企画した「体を動かそう3days」など、子どもたちの企画力や主体性が育っている。

◇ 教員組織の現状と「チーム担任制」

• 産休に入る教員が複数おり、教務主任や教頭、外部の応援教員(元教員)で対応。

• 以前から進めていた「子どもを学校・学年部・学年チームで見る体制(合同授業など)」により、子どもたちは混乱なく学習できている。

◇学校運営の再編(令和8年度~)

• 児童数減少に伴い、1・2年生が1クラスになるなど職員数も減る。

• 対策: 児童会委員会の統合、学校行事の見直し、ふるさと学習等を学年単位から「低・中・高学年ブロック制」へ移行する。

• ねらい: 単なる削減ではなく、地域とのつながりを強化し、子どもが地域の課題を「自分ごと」として捉える場を増やす。

◇個人情報保護の強化(子どもを守るために)

岐阜市全体として個人情報保護が一層強化される中、本校としても「子どもの安全を最優先に」継続・変更していく方針を協議会で説明し、ご理解とご協力をお願いしました。

• 写真等の扱いについて、掲載方法をより慎重に見直すこと

• 家庭の事情に配慮し、守るべき情報は確実に守ること

• 一方で、子どもの学びやつながりは豊かにしていくこと

2. 各専門部からの報告と計画

■ 学び部

• 活動報告: 読み聞かせ(年間10回・101冊)、サマースクールでのペットボトルロケット飛ばし等を実施。

• 課題: 写真撮影の制限により、活動の様子を記録・共有しにくい寂しさがある。

• 来年度: 読み聞かせの回数を「1クラス年4回」に調整するなど、無理のない継続を目指す。

■ 地域行事部

• 活動報告: 「ふれあいフェスタ」が最大のイベント。PTAの若い世代のアイデアが好評。

• 改善案: PTA役員は1年で交代するため、ノウハウ継承のために「OB組織(LINEグループ等)」を構築する。

• 来年度方針: 従来の「ウォーク(散策)」中心から、学校周辺での「体験・ゲーム」をメインにした内容(コマ地図を使った散策など)を検討。

■ 安全安心部

• 交通規制の変更: 令和8年4月以降(未定)下校時(午後)の車両進入禁止規制が解除される予定。これにより、悪天候時の引き渡し車両の入校トラブル解消が期待される(朝の規制は継続)。

• 防災意識の向上: 地震が頻発する中、学校でもドアの開け方や避難シミュレーションを実施。今後は地域(自治会)の防災活動との連携を強化したい。

• 組織の課題: 交通安全協会等の会員の高齢化が深刻。これまでの「金華・京町」という地区割りを超え、「岐阜小学校」全体として柔軟に役員を構成する方向へ移行する必要がある。

3. まとめ・委員の思い

• ある委員からは、PTAや学校に関わったことで「仕事中心の人生から、家族や子供を大切にする豊かな人生に変わった」という個人的な感謝も述べられました。

• 地域全体で「地域の子どもは地域が守る」という意識を共有し、持続可能な形での学校運営・地域連携を模索していくことが確認されました。