1月29日(金)の登校時に雪が降ってきました。そんな中でも3年生による「あいさつキャノン」は、ずっと続けられています。コロナ禍で“特別な”令和2年度は、朝礼台での密を避けて、運動場に広がって校門に入ってくる子たちへ元気な声で「おはようございます」と朝の挨拶を続けています。
同じく1月29日(金)の朝活動の時間に、5,6年生が1,2組共に「仲良しグループ」毎に分かれ、今週の「なかよし遊び(引継ぎ式)の振り返り」と「次回なかよし遊び計画の留意点」などを話し合っていました。6年生の伝えたい思いを、5年生が真剣に受け取りながら具体案を検討していました。
また、1月29日(金)の昼休みも、図書委員会の「スペシャル読書キャンペーン」でした。この日は5年2組が校長室、6年1組が会議室、6年2組が音楽室に本を読みに来ていました。前日(1/28)にも割り当てがあったのですが「借りた本は読み切ってしまった」「外遊びの約束がある」等の理由で、残念ながらキャンペーンへの参加者はほとんどいませんでした。この日も高学年だったので委員会や係の仕事で出足が悪かったのですが、図書委員の呼びかけに応えようと昼休み後半から多くの子たちで賑わっていました。
さらに1月29日(金)の6時間目、6年生が特別教室(家庭科室、図工室、理科室、音楽室)の掃除をしていました。これは、卒業に向けたプロジェクト(1/19「学年集会」板書参照)の一つである「愛校活動」(環境美化・奉仕作業)の第一歩として行われたものでした。雪が舞う寒い中で外側の窓を拭くなど、普段の掃除時間にはできない所を中心に、一生懸命働いてくれました。
1月28日(木)の朝活動は、2組集団の「なかよし活動」でした。この日も、前日の1組同様初めて5年生が全体進行をし、遊びは6年生が担当しました。6年生から5年生への「リーダー引継ぎ」では、プラカード、ファイル、遊び道具と心意気や伝統が引き継がれました。動と静の切り替えが素晴らしい式となりました。
また、1月28日(木)の2時間目に、1組「自立活動」、2組「生活単元学習」として、次世代自動車等の見学と試乗体験を行いました。これは、ひまわり学級の一人が「ミライが学校に来た」という新聞記事を見て、「岐阜小学校にも呼んで欲しい」と訴えたことがきっかけで実現した学習です。前日には、児童の一人が代表で出前講座をしてくれるトヨペットに電話でお願いをする体験もしました。次世代自動車(ミライ)2台に加え、ハイブリット車(ヤリスクロス)やガソリン車(レクサスLC500コンバーチブル)も比較対象としてもって来てくださり、エンジンを見たり乗車したりし、ミライには東門~南門の往復試乗体験も行いました。熱心にメモを取ったり、個人用タブレット端末で撮影したりしながら、大満足の体験学習となりました。発起人の児童は、取材に来ていた日刊自動車新聞の記者のインタビューを受けたり、高度な知識の披露やレベルの高い質問をしたりして、トヨペットの皆さんが舌を巻いていました。
この日の中休み前後には、ひまわりと5年生の学習にやってきた次世代自動車(ミライ)や最高級スポーツカー(レクサスLC500コンバーチブル)の見学に、他学年もやってきていました。
同じく1月28日(木)の中休みから3時間目にかけ、社会科「自動車をつくる工業」の事後指導の位置付けで、総合的な学習の時間を使って「次世代自動車(ミライ)の試乗体験」と「トヨタ自動車の生産についての講話」の学習を行いました。これは、ひまわり学級が企画した学習に便乗した形で実現したのですが、ミライの試乗だけでなく、高級スポ-ツカーである「レクサスLC500コンバーチブル」の見学や乗車にも夢中になっていました。やはり、本物にふれる体験は大変貴重です。
1月27日(水)の朝活動は、1組集団の「なかよし活動」でした。この日は、初めて5年生が全体進行をし、遊びは6年生が担当しました。遊びの後には、6年生から5年生への「リーダー引継ぎ」の式も行われました。緊張感の中にも、温かい笑顔に溢れる素晴らしい時間となりました。
同じく1月27日(水)の2,3時間目を使って、3年生が「みんなの森 ぎふメディアコスモス」に校外学習に行ってきました。社会科「岐阜市の様子の移り変わり」の学習とも関わらせ、総合的な学習「岐阜まち博士になろう」の一環で行った見学です。最新の公共施設を訪問し、にぎわいをつくり出す拠点としての機能を、体験を通して実感してくることができました。
1月26日(火)の1時間目、1年2組の教室を覗くと算数「ずをつかって かんがえよう」の授業をやっていました。「前と後ろに並んでいる人数に1をたす問題について,図をもとに問題の構造を捉えて解決する。」時間でしたが、図をもとに数量の関係を捉えて立式し,その理由を説明しようと頑張っていました。岐阜小学校では、追究の視点をフラッシュカードにして板書に位置付けながら、「見方・考え方」を働かせることができるようにしています。1年生の頃から「学び方」を定着できるようにしていきます。
また、1月26日(火)の昼休みも、前日に引き続き図書委員会の「スペシャル読書キャンペーン」がありました。この日は2年2組が校長室、3年1組が会議室に本を読みに来ていました。ソファや絨毯の上での非日常の読書活動を楽しんでいました。
1月25日(月)の朝、正面玄関を入ったところに「地域のみなさんありがとう」という掲示が設置されていました。1/6HPで「6年生から『ふれあいメッセージへの返事を書こう!』と呼びかけるお知らせがありました」と紹介したのですが、「お礼の一言」メッセ-ジカードが随分集まってきたところで、呼びかけてくれた6年生女子(有志)が、今度はそれを「掲示板」にしてくれたものです。まだまだカードは集まりそうですが、ある程度のところで締め切り、金華公民館と京町公民館に持って行って、地域の方々にも順に見ていただく予定です。
同じく1月25日(月)の朝活動の時間に、5年生が先週の4年生に引き続いて学年集会を開き、「善行賞」の表彰式を行いました。5年生は、児童相互の他薦によって4人の活躍が認められて選出され、1組男子2名と2組の女子2名が学年主任の先生から表彰されました。
また、1月25日(月)の昼休みは、いつもとは違う読書の様子が見られました。児童会の図書委員会が企画した「スペシャル読書キャンペーン」が今日から始まり、校長室に1年1組、会議室に1年2組、音楽室に2年1組の子たちが本を読みに来ていたのです。いつもは図書室や教室で本を読んでいるのですが、珍しい場所での読書に低学年の子たちもワクワクしていました。