１１月１２日（土）「ふれあいフェスタ」の当日、イベントの開催と同時間帯となる午前中に、私（校長）は東京で岐阜小学校の「ふるさと共創教育」の実践発表をしてきました。今年度の「博報賞」贈呈式の翌日に位置付けられた博報堂校育財団主催の勉強会「創発ディスカッション～気づきの場～」（下の添付資料参照）第一部で、昨年度の受賞団体の代表として基調提案的に岐阜小学校の実践を発表したのです。ファシリテーターの先生方からは「とても恵まれた素晴らしい地域でスパイラルな好循環によって『ふるさと学習』がステップアップされている」「直接的な実体験が本物の学びとなって子供たちを成長させている」「子供たちが実践に手応えを感じ『内からこみ上げてくる笑顔』に満ちている」と絶賛していただくことができました。参加された学校や団体の皆さんからも、校区への羨望と実践に対する賞賛の声を、たくさんかけていただきました。「ふれあいフェスタ」を留守にしてまでも参加した意義（価値）は十分にあったと実感しています。

2022年度「創発ディスカッション～気づきの場～」　プログラム_グループワークについて_その他留意点