3月26日(火)に、令和5年度後期終業式及び修了式を、5年ぶりに(校長就任後初めて)体育館で行いました。まず、指揮と伴奏(5年生代表)に合わせて1~5年生のみんなで初めて「校歌」を合唱しました。「校長先生の話」では、学年ごとに「修了証書」の授与をし、3/21「卒業記念講話」の中で話した「一番辛かったこと話」をもとに「命を大切にすること」を訴えました。
「修了式」終了後には、1~5年生がそれぞれワークスペースに出て「学年解散式」を行いました。新年度には新たに学級編成が行われ、今の体制ではなくなることで令和5年度の学年でできた財産と、進級先の目指す姿を確認し合いました。また、令和5年度の最終日として、学級ごとでも解散式をしたり「こどものすがた」を受け取ったりして1年間を締め括りました。
3月25日(月)の卒業式前には、受付~体育館での待機~記念写真撮影が行われました。
この日の9時20分からは、令和5年度「卒業証書授与式」を挙行いたしました。5年ぶりの国歌斉唱で始まり、「卒業証書授与」は呼名~返事・起立➝代表への授与という形をとりました。PTAからの記念品も同様に代表児童が受け取りました。後半の「お別れの言葉」では、卒業生の呼びかけ~在校生の呼びかけ~卒業生と在校生の「校歌」合唱~卒業生の呼びかけ・卒業合唱と、続きました。卒業生の「感謝」と「決意」が伝わる素晴らしい式典になったと思います。
卒業式終了後には、学級ごとに担任から児童一人一人への「卒業証書」授与と「PTA記念品」贈呈があり、その学級担任からの話~子供から「親への手紙」渡し~保護者とともに卒業生退場と流れました。最後は、笑顔でお別れしていきました。