教育活動

防災シミュレーション

「ここだったら、どんな行動をしたらいいかな?」

1/15(水)朝活動の時間に、2年生と3年生の子どもたちがそれぞれの学級で校舎内を歩きながら、「もしもここで大きな地震がおこったら、どうしたらいいかな?」とシミュレーションを行っていました。

休み時間等、先生が一緒にいない時にもしも災害がおきてしまったら、廊下、階段、トイレや多目的スペースなど、そして、二重ロックがかかった窓の開け方など、その場にいって疑似体験をしながら、確認していました。

連日のように起きている宮崎県日向で起きている地震… 先日の石巻市立青葉中学校長:平塚校長先生のご講話(参考:【防災講話】未来をひらく〜つながる命、つなげる命 )の「災害を止めることはできないけれど、被害を少なくすることはできる。」を実践している例でした。ご家庭でも、トイレやお風呂、登下校中など、シミュレーションをしていただけますと幸いです。