10/8(水)午後、校長がファシリテーターとなりながら、参加者皆さんで「学校と地域のミライ~子どもたちの育ちを支えるために~」について考えました。
ぎふまちや子どもたちの「よさ」を出し合いながら、これからも「大切にしたいこと」や今後の「不安・希望」についても語り合いました。
「地域のよさは子どもたちのよさ」につながっていること、また「地域の課題は学校の課題」となっていること、
「今の学校の姿は、未来の地域」であることに気付くことができました。
「少子高齢化」という課題が、「まつり」や「運動会」の存続問題となっています。
しかし、この課題を「チャレンジ」ととらえ、できないことを「新しい形を変えるチャンス」ととらえ、
どんどん「チャレンジ」していきたい!(今年度の学校経営理念)と皆さんで合意形成を図り、素敵な具体案も出されていました。
令和7年度後期、子どもたち発信の「〇〇〇」がどんどん生まれ、どんどんチャレンジする子どもたちの姿を保護者の皆さんと教員が共にサポートしていく大人でありたいと思いました!
参加してくださいました皆様、本日は貴重なご意見と希望をいただき、ありがとうございました!
「対話」って、いいですね!