岐阜小学校について

学校紹介

岐阜市の中心部には、清流長良川が流れ、緑豊かな金華山がそびえ、自然に溢れています。また、1300年の歴史を誇る長良川鵜飼や、織田信長公ゆかりの岐阜城など、歴史の街としても知られています。岐阜小学校は、まさに信長公が美濃国を攻略して「岐阜」と改めた城下町を校区としてきた金華小学校と、旧県庁舎(新市庁舎)・警察署・消防署・裁判所等が立ち並ぶ官公街を校区とする京町小学校の、二つの伝統校が統合して平成20年度に開校した学校です。

開校以来、岐阜市最初のコミュニティ・スクール(以下CS)に指定され、文部科学省の研究指定事業として「地域や家庭との連携・協働教育プログラム」を開発し、「ふるさと大好き」を合い言葉に先駆的な実践を進めてきました。学校活性化を目指した導入当初の「学校支援・地域活用型」から、「学校支援・地域参加型」を経て、持続可能な地域づくりへと向かう「地域創造型」の学校へと進化してきたところです。

学校情報

所在地

住所:〒500-8038 岐阜市大工町1番地   電話番号:058-265-6388   FAX:058-265-6389

通学区域

今町一,二,三,四丁目、伊奈波通一,二,三丁目、蜂屋町、西材木町、本町一,二,三,四,五,六,七丁目、常盤町、布屋町、大宮町一,二丁目、梶川町、上大久和町、上竹屋町、上新町、鏡岩、上材木町、上茶屋町、玉井町、大工町、大仏町、早田(字川向)、中竹屋町、中新町、中大桑町、魚屋町、靭屋町、山口町、大和町、矢島町一,二丁目、松屋町、松ケ枝町、松山町、松下町、万力町、益屋町、啓運町、槻谷、米屋町、木挽町、小椎谷、栄扇町、堤外、間之町、丸山、木造町、夕陽丘、湊町、御手洗、下新町、白木町、新桜町、甚衛町、下茶屋町、下大桑町、久屋町、東材木町、元浜町、千畳敷下、末広町、駿河山、立洞、赤ケ洞、赤池洞、稲荷山、伊奈波山東洞、伊奈波山西洞、伊奈波山北洞、大落洞、加和屋町裏、北釜ケ洞、北唐戸洞、米廩谷洞、新開洞、杉ケ洞、千畳敷、千畳敷下大道西、鷹巣裡水谷口、達目陰山、天主閣、藤右衛門東洞、藤右衛門南洞、藤右衛門北洞、鼻高洞、南釜ケ洞、水風呂谷、明神洞、南唐戸洞、釜石洞、泉町、伊吹町一,二丁目、今小町、初音町、西野町一,二,三,四,五丁目、堀江町、忠節町一,二,三,四丁目、忠節三丁目南町、御杉町、小熊町一,二丁目、若松町、上太田町一,二丁目、上竹町、四屋町、大門町、司町、永田町、室町、鴬谷町、鴬谷、梅ケ枝町三丁目、柳町、八ツ梅町三丁目、柳生町、不動町、天神町、佐久間町、笹土居町、京町一,二,三丁目、北野町、美江寺町一,二丁目、緑町、下竹町、七軒町、平河町、千石町一,二丁目

校章

[校章の説明]

岐阜小学校の校章は、開校を記念して広く岐阜市在住の方や金華小学校・京町小学校の出身の皆さんから公募して決定したものです。選ばれたデザインは金華小学校出身の渡辺裕子さんのもので、審査及び仕上げをして下さったのは岐阜女子短期大学の奥村和則先生です。

「融和」をテーマにしたシンプルなデザインによる校章で、地域のつながりを大切にし、保護者・学校・地域の人々みんなで、こどもたちを温かくつつみこむような学校であることをイメージしています。スクールカラーは、金華山や長良川など周辺の恵まれた自然と、児童の健やかな成長のシンボルとしてグリーンとしました。

学校の教育目標

心豊かで 自ら求め 学び合う 岐阜小の子 ~ すすんで なかよく きたえる ~

合い言葉

ふるさと大好き