【重要】学級閉鎖等の対応(確認)

昨日(4/27)、岐阜小学校は、在籍学級の児童の中に新型コロナウイルス感染症の感染者がいること(検査結果が陽性)が判明したため、2学級(2つの学年1クラスずつ)の閉鎖(自宅待機)をしました。しかし、学校生活においては、いずれの学級にも濃厚接触者の候補の条件に当てはまる児童は見当たりませんでしたので、学級閉鎖は1日限りとし、本日(4/28)からは全学級で通常通りの授業を再開します。

ここで、3/7HP「お知らせ」でお伝えした新型コロナウイルス感染症に関わる「学級閉鎖」の指針について、再確認しておきたいと思います。

〇 学級に陽性者が1名判明した場合は、原則、判明日の翌日を学級閉鎖とします。

・学級閉鎖の間に感染症対策の状況を確認し、感染症対策(マスク、黙食、換気等)が確実に行われていることが確認できれば、原則、陽性者判明の翌々日から通常通り再開します。

※自宅待機等で登校していない児童の陽性者判明の場合は、陽性判明日ではなく最終登校日を基準とします。

・感染症対策が不十分(濃厚接触者とみられる者がいる場合)、又は他に体調不良者がいる場合は、学級閉鎖7日間を原則とします。

〇 学級に陽性者が2名以上判明した場合は、原則、学級閉鎖7日間とします。

〇 学校再開に当たっては、学校医の助言を受けます。

 

大型連休中のスポーツ少年団等の活動について、特に制限などはされていません。ただし「本人あるいは同居の家族など、一定の接触がある者の体調不良等で感染が疑われる場合には自宅待機(活動自粛)」を徹底していただくことが賢明だと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。