【重要】感染症対策についての確認

岐阜県知事が「第7波に入ったと言うよりもすでに真っ只中だ」と述べ、県民に感染爆発を防ぐための行動を呼びかけています。新規感染者数の急増について、知事は「(オミクロン株の派生型でより感染力の強い)BA・5への置き換わりが進んでいるため」としました。感染拡大のスピードがこれまで以上に速く、さらに伸びる可能性があるようです。

岐阜小学校でも、本日(7/14)1つの学級を閉鎖(自宅待機)としています。在籍児童の中に、新型コロナウイルス感染症の感染者がいること(検査結果が陽性)が判明したためです。学校生活においては、濃厚接触者の候補の条件(*)に当てはまる児童は見当たりません。そこで「本人あるいは同居の家族など、一定の接触がある者の体調不良等で感染が疑われる場合には自宅待機(登校しないこと)」を徹底していただくことを改めてお願いします。また、明後日(16日)からは3連休に入ります。連休中の感染症対策と丁寧な健康観察を、ご家庭でもお願いします。基本的な感染症対策と共に、連休明けには朝の健康観察を丁寧に行っていただきたいと思います。そして、少しでも体調が悪い場合は、自宅でオンライン学習を選択してください。

*校内での濃厚接触者の候補の条件は「陽性者の飛沫(くしゃみ、咳、つば等)に直接触れた可能性の高い者」「手で触れることの出来る距離で必要な感染予防策(適切なマスク着用等)をせずに陽性者と15分以上の接触(会話等)があった者」とされている。