学級閉鎖等の対応の見直し

岐阜県に対する「まん延防止重点措置」区域指定期間の再延長を踏まえつつ、岐阜市の感染状況に鑑みて、下記の通り対応を一部見直すこととなりました。しかし、依然として新規陽性者数等が高止まりしていること、感染力がさらに強力といわれるオミクロン株「BA.2系統」が県内でも検出されていること等を踏まえ、引き続き十分に警戒をするとともに、油断なく感染防止対策を徹底していただくようお願いします。

〇 学級に陽性者が1名判明した場合は、原則、判明日の翌日を学級閉鎖とします。

・学級閉鎖の間に感染症対策の状況を確認し、感染症対策(マスク、黙食、換気等)が確実に行われていることが確認できれば、原則、陽性者判明の翌々日から通常通り再開します。

※自宅待機等で登校していない児童の陽性者判明の場合は、陽性判明日ではなく最終登校日を基準とします。

・感染症対策が不十分(濃厚接触者とみられる者がいる場合)、又は他に体調不良者がいる場合は、学級閉鎖7日間を原則とします。

〇 学級に陽性者が2名以上判明した場合は、原則、学級閉鎖7日間とします。

〇 学校再開に当たっては、学校医の助言を受けます。