新型コロナウイルス感染症に関する通知

岐阜市教育委員会を通して学校に、以下のような「岐阜市長メッセージ」が届きました。

本市の感染状況は、人口10万人あたりの新規感染者数(7日間移動合計)で170.4(5月30日時点)と、昨年夏の第5波ピーク時の1.3倍を超え、依然として高い水準で推移しています。一方で、国においては「マスク着用」の考え方が示されるとともに、6月1日から水際対策が緩和され、外国人観光客の受入実証事業が開始されるなど、コロナ禍で深刻なダメージを受けている経済への対策が進められています。withコロナ(ウィズコロナ)の考え方のもと、感染対策を引き続き行いつつ、社会経済活動をしっかりと進めていくことが必要です。こうしたことから、5月31日に開催した第12回岐阜市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、下記のメッセージを発出いたしました。

02_【別紙】【市長メッセージ】20220531

また、文部科学省事務連絡「学校生活における児童生徒等のマスクの着用について」において、特にこれから夏季を迎えるにあたって、学校生活における児童生徒等のマスクの着用について、改めて留意すべき点がまとめられたことに関わって、岐阜県教育委員会教育長からも通知文が届きました。ここでは、マスクの着用に関するリーフレットについて(令和4年5月25日付け文部科学省事務連絡)、下に添付いたします。時間のあるときに目を通してみてください。基本的には、これまでの岐阜小学校での指導「マスクを外したらしゃべらない」(会話や歌唱、等の飛沫がとぶ心配があるときはマスク着用)と変わらないと思います。

05_【文科省事務連絡】学校生活における児童生徒等のマスクの着用に関するリーフレットについて