ケースの中には、カブトムシの幼虫が入っています!
さ~て、いくついるかな?
たいよう組の子たちは、ケースを見つめ・・・
「1匹?」「2匹じゃない?」「(ケースが)大きいから5だよ!!」
ケースから土がドバっと飛び出すと・・・
「こっちにいたー」「あっちにも」
「きゃぁ~」「大きい~」「白い」「気持ち悪い~」「可愛い!」
カラフルな歓声(笑)
「僕触れるよ!」「私も!!」
「スコップでもってみよう」
触ると、ほんのりザラっとして、柔らかいようです。
皆の姿から、勇気を出して指でツンと触る子も多かったですよ。
「いっぱいいるね~」
「数えてみようよ!」
よ~し並べて(笑)
「1、2、3、4、、、全部で・・・38~!?!?!?」
本当はたいよう組で全部育てたいけど・・・
飼育ケースの数を見たり、なつめ組やこあら組のことを考えたりして、「半分ずつ(均等に)分ける」と、みんなで決めました!
その後、重たい飼育ケースを落とさないように、底を持って、なつめ組とこあら組へ。
「優しく布団(土)をどかすよ」
「そっと、触るんだよ」
顔を覗き込んで、柔らかく伝えていました。
幼虫はどんな姿になるのか。
いくつ成虫になるのか。
触れて、観察して、カピカピの土を霧吹きでほぐしながら、大切に育てていきたいです。