11月25日(金)
乗り物ごっこで遊んでいる新幹線は、園務員の先生の力を借りながら作ったものです。
キャスターや紐を付けてもらえたことで、乗ったり、引っ張ったり、「次、かわって。」「もうちょっと、ゆっくりにして。」「〇〇に着くまでね。」などのやりとりを友達と楽しんだりしています。
ゴロゴロと引っ張って楽しんでいると、「あ!(キャスターが)取れちゃった。」
そんな時、”園務員の先生を探して直してもらおう!”ということを、今までの園生活の経験から考えて、子どもたちだけで運ぶ姿が✨
「壊れた。」と言うだけで終わらず、年少の子どもたちなりに考えて行動する姿が嬉しく感じられました♡
友達の姿を見て、私も行く!と、みんなで園務員の先生を探します。
「あのね、ここがね、えっとね・・・。」
それぞれが、一生懸命に自分の言葉と身振り手振りを合わせながら伝えようとしていました。
みんなで一斉に話し始めるので、園務員の先生は忙しそうでした。(笑)
「さっき、取れちゃってね・・・。」
「それでね、付けてほしいの。」
そのあと、すぐに修理してくださいました。
子どもたちの楽しい遊びは色々な人にも支えられています♡