12月8日(木)
なつめ組の子どもたちは、「大切にしてきた魚をたいよう組のバグズミュージアムみたいにしたい」という思いから、水族館を作ることになりました。
「水族館に行ったら、水色だった」という経験から、水色で段ボールに色を付けたり、絵を描いたりしました。
「ここは出口だから、『ありがとうございました』って書かない?」と相談する姿もありました。子どもたちが見つめる先には…
書けるようになったひらがなで、真剣に書くAちゃん。
「あ、そうそう、次は『い』ね」と、応援したり、教えたりする子どもたちの姿もありました。
「水族館はね、暗かったんだよ。」という子どもの発言もあり、部屋にあった布を試したりしながら、水族館を暗くすることに成功しました。
が、今度は、「暗くて魚が見えない…」
「(魚用のライト)これだけじゃ、他の水槽が明るくならないよ。」
「懐中電灯がいるんじゃない?」などと、たくさん意見が出てきました。
明日は、懐中電灯も使ってみよう!
どんな水族館になるのかな?