4歳児なつめ組

今週の1場面 なつめ組(4歳児)

1月27日(金)

寒い日が続いていますね。雪が降り、園庭も真っ白な雪景色でした。

そんな寒波のおかげで、氷に出会った子どもたち。タライをひっくり返すと、コロンっと出た大きな氷に大興奮です。

触ってみると、「つるつる~!」「冷たい!」「宝石みたい!」

冷たくて綺麗で、こんな大きな氷見たことないね。

「あそこにもあった!」と見つけた氷で、

タワーのように積み上げてみました。

昼になって溶けていた氷のタワーを見た子どもたちは、「たいようの仕業だ!」と…

「さっきたいようさんが割っていたから、たいようさんの仕業!」と、「温かくして溶かしたたいようの仕業!」

などなど、それぞれの思う溶けた理由を考えていましたよ。

氷で遊んだ経験から、「氷を作りたい!」「色水を凍らせたらどうなるの?」と興味津々な子どもたちと、氷ができるように準備しました。

…が、今日の朝、楽しみに見てみると、残念ながら凍っておりませんでした…。

他にも、それぞれが思う鬼を書き、やっつけたりもしました。

また、Aちゃんが書いた絵本もとても素敵なのでここで紹介します♪

『つばめ』の絵本を書いていた友達を見て、書きたくなったAちゃん。

書いたのは、『すずめ』でした。(笑)

Aちゃんに絵本の内容を聞いてみました。

すずめが歩いていると、ペンギンに出会いました。

何かが落ちてたので、拾って集めてみると、星の形に!

ペンギンとすずめは大喜びです!

その後、すずめは帰っていきました。(すずめを見送るペンギンの姿もあります。)

しっかりとしたストーリーに感動してしまいますね。

子どもたちの頭の中を少し覗けたような気がしました♡