3歳児こあら組

今週の1場面 こあら組(3歳児)

1月27日(金)

今週は雪が降りましたね。

♪雪だるまのチャチャチャ♪の歌の『チビゴンだるま』を思い出して、小さな雪だるまを作りました。

作った後は、溶けないところに置いておきたい子どもたち。

「(ホールの方は)ストーブがあるからダメだよ~。」

「こっちは、おひさまがあるから溶けちゃうね~。」

「(うさぎ小屋の方は)みぃちゃんが食べちゃうかもね~。」

子どもたちなりに色々考えて、最後はみんなで同じ場所に置くことにしました。

「帰りまで、溶けないといいね~。」

分厚い氷もたくさん見つけて、触って感じていました。

「ふしぎだね~!」

「うわっ、つめたーい!」

「透明だよ!」「キラキラしてる!」

 

2学期から、かくれんぼをずっと楽しんできた子どもたち。

保育室の中の隠れるところにしよう!と段ボールに色を塗り、手袋の形が出来上がりました。

手袋の中に入るときには、「トントントン♪」

それを聞くと、「何の音?」と、

『あぶくたった』で遊んだときのやり取りが、『てぶくろ』の劇ごっこの中で出てきました。

おじいさんや、ウサギ、ネズミ、ピカチュウ、シカ、チーター、自分のお兄ちゃん、姫、マミーロングレッグス・・・など、

自分のなりたい役になって、手袋の中に集まっていきます。

時には、手を繋いでみんなで手袋の中へ。

1人だとちょっと不安でも、友達が一緒だと1歩踏み出せることもありますね。

お家の人にも来て見てもらう?と尋ねると、

「ママに来てほしい!パパにも見てほしい!」と

話している子どもたちです。