2月15日(水)楽しみ会
当日の朝、子どもたちは、「今日は(楽しみ会だから)早起きしたよ~。」「楽しみ過ぎて寝れなかった。」「(夜中の)12時に起きちゃった。」「楽しみ会の夢を見たよ。」と伝え合い、『みんなで、できること』『お家の人に見てもらえること』へのドキドキ・ワクワクが伝わってきました。円陣を組み、A児の、「最高の楽しみ会にしよう!」の掛け声に全員の「おー」の声が重なり、待ちに待った楽しみ会が始まりました。
一人一人が『輝いた』楽しみ会でしたね。
終わった後、子どもたちにどうだったか尋ねてみると、キラッとした目で、「めっちゃ楽しかった。」「もっとやりたい。」「世界中の虫たちにも見せたい。」など言葉にする様子は、やりきった達成感、満足感に満ちていました。どうしてそんな気持ちになれたか再度尋ねてみると、「ピアノの音とか友達と息を合わせてやれたから。」「大きい声(動き)が出せたから。」「大好きな人が見てくれたから。」「ドキドキしたけど、みんなでやれて楽しかったから。」などなど。クラスの皆で創り上げる中で、今日に至るまでの思いや願い、今感じていることが14通りの言葉が返ってきました。今日までの子どもたちの姿、当日の様子から感じられた成長を、子どもたちと、保護者の皆様と懇談会を通して共有できたこと、とっても幸せに思っております。エビカニクスの踊りもと~っても楽しそうでしたね。子どもたちのために、素敵な企画、温かいお気持ち、本当にありがとうございました。
翌日子どもたちは、楽し会の余韻に浸りながら、「楽しかったよね。」「主任先生に絶対見せたい。」「幼稚園の先生全員、こあら組、なつめ組にも見せたいよ。」「世界中の人に見せたい。」などなど、届けたい思いも膨らんでいるようです。