5歳児たいよう組

今週の1場面 たいよう組(5歳児)

10月5日(木)

鏡で遊べる絵本や、以前科学館の方からいただいた鏡のおもちゃを作れるキット等を通して、運動会の前から鏡に興味をもって遊んでいました。

鏡って本当に面白いんです!不思議がいっぱいなんです。

 

鏡を2枚繋げてみると、いつもと見え方が違って、「なんかおもしろい!」

 

3面鏡を覗いてみると、「いっぱい見える!」「中に小さい鏡を置いたら、不思議な模様になった!」

 

友達と覗き合ってみると、「キャー!!○○さんの顔がいっぱい~!!」「楽しい~!!」

 

鏡の中にカプラで形を作ってみると…。「神社がいっぱい!」「いくつあるかな?1,2,3,4…」

 

描いた絵に鏡を当ててみると、「細い人と太い人~!!」描いては、見て、描いては、見てを繰り返し、「ほら、こんなんになったよ。見て。」と話しながら笑いが絶えません。

 

「鏡がいっぱいの鏡の部屋を作りたい!」と自分たちで鏡を並べて、シートをひいて、寝てみると…。

「起きたらすぐ自分の顔!」鏡に囲まれた空間も不思議だね。

 

万華鏡を作っていると、飾りを入れる前でも、指を当てたり、離してみたり。覗いてみるだけで面白いね!

 

牛乳パックで作ったこちらは、潜望鏡と言います。上を見ているのに、横が見えたり、後ろが見えたり…。

「なんで見えるんだろう~?」不思議がいっぱいです。

 

「なんでだろう?」「どうしてだろう?「こうしてみたらどうかな?」の考えて試しての連続です。

たいよう組のみんなと過ごすそんな時間がとても楽しいですし、これからどんなことに気が付いて、どんなことをしてみるのかな?どんな風に驚くだろう?そんなことを考えることも、ワクワクします!