二日間、おにぎり作っていただき、ありがとうございました。
とっても嬉しそうにおにぎりを食べる姿は、おやつの時とまた違うおいしさを感じているようでした。
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カブトムシの幼虫をケースからだしました。
土をよけていくと、「いた~」
「どこどこ?」「わああああ」「かわいい」1匹目が出てくると、身を乗り出して幼虫にくぎずけです。
「触ってみる?」「触りたい!!」一人ずつ手の平にのせました。ケースから見えていたのは一部分だったので、幼虫の姿にどんなことを思ったのでしょうか。そして、幼虫がどのように成長していくのかを見ていけたらいいなと思っています。
年長さんから歌と踊り、手作りプレゼント(事前に保育室や、園庭で遊ぶ
こあら組の子の好きなことや、好きな物を調査してくれていました)をもらいました。
「こうやって開けるんだよ!」「うん(満面の笑顔)」
嬉しくて、午後からも大切そうに手に握っている子、お家の人に見せる!とカバンに慎重にしまう子。たいよう組さんの気持ちが伝わっている様子がうかがえました。
次の日も、たいよう組さんが遊びにきてくれました。
「何がしたい?」「これはどう?」年少さんの目線に合わせて、優しく話しかけてくれます。緊張していた子も、少しずつ距離が縮まります。
紙飛行機に、好きな色を聞き一色一色を丁寧に塗っていました。そんな姿を、じっと見ながら、完成するのが楽しみ!
「お絵描きする?」「何色が好き?」優しく話しかけてもらい、照れながらクレヨンを選びます。
突然の雨…たいよう組さんがいなくなったと思ったら、傘を持ってきて、濡れないように傘をさしてくれました。
たいよう組さんと過ごすファミリー(縦割り)の時間は、遊びが広がり、優しさ感じた素敵な時間でした。