3歳児こあら組

今週の1場面(こあら組)

5月13日に小麦粉粘土で遊びました。

「なんだと思う?」

「???」

「ねんどかな?」

興味津々で集まってきました。大きな塊を、引っ張ってみると…「やわらかい」

「ムニムニする」「手にくっつく」思い思い感じたことを言葉にして伝えてくれました。

手から離れる何とも言えない感触を楽しみます!

手のひらで転がすと、のびていきます。

どちらが長いかな?このあと、長さ比べがはじまりました。

細く長くできても、すぐ切れてしまう子。棒状にできず…

だけど、長さ比べしたら、あれれれれ!!!

小麦粉年度が伸びていく~みんなで思わず驚きと面白くて笑ってしまいました。

こんなにものびます。

「ポテトいかがですか!」

ピザやきます!

おしゃれな指輪にもなります。

棒で押したら、目玉焼きが!面白い発見です。

 

お口に中の歯も作っちゃいました。これには、驚きました!

くっつけったら♡になってる!

カバンもできたよ!(粘土だけどね!と)

またやりたい!次の日も、また次の日も皆で遊びました。

最初は少ししか触らなかった子も、遊ぶうちに小麦粉粘土の

虜になっていました。

感触を楽しんだ後は、自分のイメージした物を作りたいと、

小さくちぎったり、こねたり…形になった時の喜びを、

「みて~」と皆に知らせる姿もありました。1か月半皆で

過ごしているからこそ、自分のできたものを見てほしいな!

という思いになったのではないでしょうか。

園庭で思いっきり遊ぶのも大好きな子どもたちですが、

小麦粉粘土という、魅力的な素材にも触れることができました。