11月2日(火)
お家の人と2回目の転がしドッジの対決ができることを話すと、楽しみになった子供たち。そこで、内野の子で当たったら外野に出て当てた子は内野に入れるというルールを提案しました。逃げることやねらって転がすこと等の楽しさが分かり、交代も笑顔でスムーズに行って楽しんでいました。この遊びを始めた頃は、当たったり、ぶつかったり、ボールを取り合ったりで泣いて自分の思いを言い合っていた子もいましたが、繰り返し遊ぶ中で自信がでてて、
成長を感じる姿でした。
ボールを一度地面においてグランドゴルフのように、拳を勢いよくボールに当てて、とても速いボールを転がす方法をあみだした子、カニ歩きで逃げて余裕を見せる子も出てきました。
友達の姿を見て「すごいね。」と認めて真似をしたり、教師を当てる作戦を小声で友達と相談したりして一緒に集団遊びをする楽しさを味わっています。お家の方との対決が楽しみです。