子どもたちに、祖父母の方々の愛情に気付き、家族を大切にしようとする気持ちをもってほしい、また、地域の方々との交流（手紙）を通して、親しみをもったり、様々な感情を味わったりしてほしいと考え、手紙を書いて送ることにしました。

　子どもたちは、おじいちゃん・おばあちゃんの顔や自分が好きな物などを描いたり、「いつもありがとう」「りょこうにいこうね」などと文字を書いたりしました。

　そして、８日（月）に全園児が書いた手紙を年長児が郵便ポストに投函しにいきました。

幼稚園から一番近い郵便ポストまで歩くこと１０分。お店の前にある郵便ポストを発見しました。

大事に自分の手紙と年中組や年少組が書いた手紙を順番に投函しました。

「おじいちゃん・おばあちゃんのおうちに届くね」「喜んでくれるかな？」とワクワクした気持ちでした。

もうすぐ子どもたちの思いがこもった手紙がおじいちゃん・おばあちゃんのお家に届くと思います。

待っていてくださいね！