11月22日(火)
遠足で達目洞に行ったときに出会った魚やザリガニたち。
餌を食べる姿が可愛くて、子ども達は「(餌を)あげたい!」「私も!」と毎朝、餌をあげる順番を待っています。
これまで、「魚が元気がないから、調べてみよう!」と、図鑑をもって園庭に大きな木を探しに行ったり、園務員さんに「こういうのが欲しいんだけど・・・」と図鑑を見せて相談したりしてきました。
しかし、昨日の朝、水槽を見てみると、魚が二匹、死んでしまっていました。
悔しいし、悲しいね。それを子どもたちに伝えると、「なんでだろう…」「水が汚かったのかな」「お腹が空いてたのかな」など、色々と考えていました。
小さな命を思いやることで育っていく子どもたちの姿も楽しみですね。
そして、たいよう組のバグズミュージアムを見たなつめ組の子どもたちは、「水族館にしたい!」と、心を躍らせていました。
魚やザリガニにとってどんな家が良いのか、一緒に考えながら作っていきたいと思います。