5月13日に小麦粉粘土で遊びました。
「なんだと思う?」
「???」
「ねんどかな?」
興味津々で集まってきました。大きな塊を、引っ張ってみると…「やわらかい」
「ムニムニする」「手にくっつく」思い思い感じたことを言葉にして伝えてくれました。
手から離れる何とも言えない感触を楽しみます!
手のひらで転がすと、のびていきます。
どちらが長いかな?このあと、長さ比べがはじまりました。
細く長くできても、すぐ切れてしまう子。棒状にできず…
だけど、長さ比べしたら、あれれれれ!!!
小麦粉年度が伸びていく~みんなで思わず驚きと面白くて笑ってしまいました。
こんなにものびます。
「ポテトいかがですか!」
ピザやきます!
おしゃれな指輪にもなります。
棒で押したら、目玉焼きが!面白い発見です。
お口に中の歯も作っちゃいました。これには、驚きました!
くっつけったら♡になってる!
カバンもできたよ!(粘土だけどね!と)
またやりたい!次の日も、また次の日も皆で遊びました。
最初は少ししか触らなかった子も、遊ぶうちに小麦粉粘土の
虜になっていました。
感触を楽しんだ後は、自分のイメージした物を作りたいと、
小さくちぎったり、こねたり…形になった時の喜びを、
「みて~」と皆に知らせる姿もありました。1か月半皆で
過ごしているからこそ、自分のできたものを見てほしいな!
という思いになったのではないでしょうか。
園庭で思いっきり遊ぶのも大好きな子どもたちですが、
小麦粉粘土という、魅力的な素材にも触れることができました。