11月19日(金)お昼の放送で、健やか部会が上靴を持ち帰って洗うことの重要性について全校に話しました。
はじまりは、素朴な質問でした。
1週間履いたインソールと、2週間履いたインソールに、専用の液体を塗り、反応を比べました。
これは、ニンヒドリンというたんぱく質(アミノ酸)や尿素,身体のアカに敏感に反応し、紫色に発色する薬品です。
写真を見ると、1週間履いたインソールは踵部分が特に反応し、紫色に発色しています。
また、2週間履いたインソールは全体的に紫色に発色し、色も濃いことが分かります。
実際にこの写真を見た生徒から、2週間履いたインソールの汚れに驚きの声があがりました。
これからも、健やか部会は衛生的に過ごすための取り組みを考え、実践していきます。
※上掲のプレゼンテーションは、健やか部長の生徒が作成しました。
タブレットを有効に活用して、相手にわかりやすく情報を伝える力が本当に素晴らしいです。