2月9日(水)、全学年で「薬物乱用防止教室」を行いました。
学校薬剤師さんに、薬物の危険性、薬の服用の仕方等について講話をいただきました。
「薬物」というものは、現代の生活についてなくてはならないものです。
さらに、簡単に入手できてしまうため、扱い方についてはきちんと理解することが必要になります。
そんな薬物について基本からしっかりと学ぶことができました。
覚せい剤・たばこ・お酒、それらについても考えを改めることができました。
生徒たちは、「それは知らなかった。」、「こわっ!そんなことある?」と反応をしながら、真剣に聴いたり、考えたりしていました。今回の講話を聴いた後の生徒たちの感想を紹介します。
「今日の話を聞いて、今までは薬物乱用は自分に関係ないことだと思っていたけど、身近にあることに気付きました。これからは、お店で売っている薬の使い方もしっかり確認したいです。また、お酒やたばこも安易に飲むことのないように、考えていきたいと思います。」
「僕は夜更かしをしてしまうことがよくあり、エナジードリンクを飲んでしまうので、今回の話を聞いてびっくりしました。これからは、量を考えて飲みたいと思います。また、覚せい剤の恐ろしさについても改めて知ることができました。もし誘われたとしても、断れる勇気を持ちたいと思います。」