１０月６日（木）、６時間目に「楽市ＪＡＺＺ楽団　出前コンサート」がありました。

この「出前コンサート」は、「岐阜市文化会館　市民ふれあい事業」の一つで、「楽市ＪＡＺＺ楽団」のみなさんはこうしたコンサートを通して、岐阜市を中心にＪＡＺＺ文化を広め、音楽を通した交流を生み出しています。

楽団のスタッフの方に聞くと、これまで中学校での演奏会はあまり多くないそうで、とても貴重なコンサートでした。今回は３年生と２年生が体育館でコンサートを観覧しました。

サザエさんやコナンなどおなじみの曲から渋いＪＡＺＺのスタンダードナンバーまで幅広い選曲で、みな手をたたいて盛り上がりながら楽しみました。

◆生徒の感想（楽団の方へのメッセージカードより）

「とても感動しました。涙が出るほど素敵な演奏で、また聴きたいと思いました。私もいつか楽器に、音楽に、ＪＡＺＺにふれて演奏したいと思います！」

「名探偵コナンのテーマやほかのＪＡＺＺを聴いたとき、すごすぎて鳥肌が立ちました。みんなで手をたたいたりできて楽しかったし嬉しかったです。アドリブで演奏しているというのが本当にすごいと思ったし、２０人以上の人が息ぴったりで演奏していてかっこいいなと思いました。」

「本当に最高でした！本当に感動した！こんなに近くで生演奏を聴けるなんて一生に一度あるかないかだと思います。一生ものの経験です。聴いているときは、ずっと鳥肌が止まりませんでした。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました」

目と耳と心で、心からＪＡＺＺを楽しめた最高のコンサートでした。