11月8日(月)に、1年生を対象に「命の授業HPV(子宮頸がんワクチン)〜ワクチンって何〜」というテーマで、本校の卒業生でもある笠原克明先生に講話をしていただきました。
まずはじめに、ワクチンとはどのような種類があるのか、また、接種することでどのような効果が得られるのかということを詳しく教えていただきました。
また、子宮頸がんに関する話では、女性だけが予防すれば防ぐことができるわけではなく、男性にも関わる大切なことであるとおっしゃられたことがとても印象に残りました。
ワクチンを接種するかどうかを考えていくことは他人事ではなく、自分の事として捉えていくことの必要性を感じる講話でした。