中学1年生の5学級で、大縄大会を行いました。1本の長縄を使い、クラス全員35人で跳ぶというチャレンジに挑戦！1人ひとりのタイミングとチームワークが試される中、どのクラスも真剣そのものの表情で取り組みました。

特に大変だったのは、3分間休まずに縄を回し続けた回し手の生徒たち。腕が痛くなってもあきらめず、仲間の跳びやすさを第一に考えて全力でサポートしました。

なかなか全員がタイミングを合わせるのは難しく、最初はうまく跳べなかったこともありましたが、何度も練習するうちに少しずつ息が合ってきました。「せーの！」と声をかけ合いながら挑戦し続ける姿からは、クラスの団結力と成長が感じられました。

クラス対抗で競った結果発表では、跳んだ回数に歓声が上がり、健闘をたたえ合う姿も見られました。心をひとつにする楽しさや、仲間と協力する大切さを学んだ、忘れられない時間となりました。