友情合宿のプログラムのひとつとして、火起こし体験を行いました。火を起こすのは思ったよりも難しく、なかなか火がつかず苦戦しました。
でも、困ったときこそ班の仲間が大活躍!「こうしたらどうかな?」とアドバイスを出し合いながら工夫を重ね、みんなの力でついに火をつけることに成功しました。
その火で作ったカレーは、苦労して起こした火のぬくもりが伝わるかのように、いつも以上においしく感じられました。みんなで食べるカレーは、友情合宿の大切な思い出となりました。
しかし、真っ黒にこげついた鍋洗いは予想以上に大変でした。なかなか自然の家の方から合格のサインがもらえず、班のみんなで一生懸命こすり続けました。
「もう少しだ!がんばろう!」と励まし合いながら、みんなの根気強さと協力が光る時間に。苦労した分、達成感もひとしおでした。