昨年度に続き、人権担当の職員が
お昼の全校放送で「人権について考える」という内容で話をしています。
今年度最初となる今回は、
はじめに「人権とは何か」「学校の4つの校風」について話がありました。
次に「岐阜市12の人権課題」にも位置付いている「障がいのある人」、
特に「視覚障がい者」について考えました。
「白杖」の意味や役割という知識がなくては、思いやりの心を、行動にして表すことはできません。
今年度も、多様な人権課題について知識を得て、身近な問題として考えることができるように、学校ではこれからも様々な機会をもっていくようにします。
生徒のみなさんは、「多様性」と「包摂性」をキーワードに、これからも人権学習を進めていきましょう。
保護者のみなさまは、ご家庭でも様々な人権課題について、お子さんと話す機会を設けてみてくだい。