岐阜大学病院産婦人科の杉山先生のお話を聞きました。
「産婦人科医が伝えたい命と性」という題目でした。
「みなさんは、HPVワクチンを打ちましたか」と問われ、ドキッとしました。
そんなワクチンの案内届いていたかなという焦りがありましたが、子宮頸がんのワクチンと聞き、息子しかいない私は、「あ、家には関係ないや」と思いました。
しかし、杉山先生の「女の子だけの話だと思っていませんか?」と言う言葉を聞き、自分の考えを改めるきっかけとなりました。
代表の生徒さんも、「男女関係なく、身近な問題として捉えていきたい」と話され、少し難しい内容でしたが、子どもたちにも伝わっているのだなと感じました。
その他にも、栄養不足が身体に与える影響や、生活習慣を見直した方がいいのかなど、子どもと向き合って話すきっかけをいただけたことに感謝しております。