がん教育講話を参観させていただきました。生徒たちは、講師の先生の話を聞きながら、がんという病気と向き合いました。男女によって、がんになる確率に違いがあることやかかりやすいがんの種類に違いがあることを知り、がんにかからないようにするためには、日頃の食生活や規則正しい生活が大切であるということを講師の先生から学びました。スクリーンに映し出される資料を見ながら、先生の言葉を真剣に聞く生徒の姿は、とても印象的でした。がんは大人になってから発症することが多い病気ですが、早いうちから予防することや健診を受けることの大切さを伝えていただけるのは、とてもよい機会だと思いました。家族でがんについて話をすることで、みんなが健康に過ごすことができたらと思いました。