本日6時間目に、早川教育長さんが3年生に講話をしてくださいました。これは、３年生が条例について学習した際、岐阜市いじめ防止対策推進条例（9月公布・施行）についてパブリックコメントとして全員が意見を寄せたことから、「３年生に話を」という流れで実現したことです。校長室では「本荘中の生徒は条例をよく読みこんでいた。一つ一つの文言についても意見を素直に書いてくれていた。」と、３年生の学習について褒めてみえました。

講話の中で教育長さんは「人生は変えることができる。」、「ＤＮＡにあるスイッチをONにできれば、人は何でもできる。」、「人は起こった事実で苦しむのでなく、その捉え方で苦しむ。くよくよせずに、ポジティヴに捉えてほしい。」と３年生への応援メッセージを送ってくださいました。市の教育長の話を直接聴くという経験はめったにできるものではありません。「３年生へエールを贈る会」の特別編となりました。

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