学校行事

自分たちで考え、自ら行動しはじめた生徒たち

今朝校門などいろいろな場所で、生徒会執行委員の生徒たちがあいさつ活動を始めました。

「どうしたの?」と尋ねたところ、「後期執行委員としてあいさつについてはまだやり切っていないと思ったので、相談してあいさつ活動をすることにしました。」との回答。お昼の放送でもあいさつについて放送していました。

先生にヒントをもらったのでもなく、自分たちで何をしたいのか、何をすべきなのかを話し合って決め、さっそく実行に移したそうです。

また2年生のあるクラスでは、学級執行部から「先生に言われなくても自分たちでやる」という活動の提案がありました。これも自分たちで考え、実行したものでした。

今年度大切にしてきた「自分から」が表出された素晴らしい生徒たちの様子です。

学校の教育目標「ひとりだち」はこうした毎日の積み重ねの上に具現できるものです。生徒たちがいつも以上に頼もしく見えました。

様々な場所に立つ執行委員